ラミーサファリにも透明軸があります。限定品ではなくて通常版として同社のホームページの製品一覧にも掲載されていますが漸く入手。さてインクは何にしようかな。 …
「新元号」の記事作成の際に使用したセーラー万年筆 プロフィット21」。昨年末の年賀状宛名書きの記事にも登場していますが、実は管理人の失敗談がこの万年筆にあります。未だ万年筆を使い始めて間もない頃に名古屋の某デパートにてイベントがありそのイベントに同メーカーが参加すると知り新幹線日帰りで名古屋へ出掛け…
1日に新元号が公表されました。「平成」の時代もあと僅かとなりましたが管理人のこの31年の間の出来事等を振り返りつつ太字で一筆書いてみました。手書きの良さですね。 …
プラチナ万年筆3776センチュリー限定万年筆その4「山中」。こちらの製品は透明軸をベースにして湖の波紋をイメージを筋彫りにて表現していて綺麗に纏めました。ペン先は、同社の独自なペン先である「中軟」が準備されていました。「中軟」は今の中字に当たるもので以前は他のメーカーでも製造していましたが現在は同社…
前作「精進」から暫くして同シリーズ第三作として発売されたのですが、管理人は気になる事が。ネットで画像を見たらでキャップの下部に装着している装飾リングがないことに気が付き発売されても直ぐには購入しませんでした。つい最近同社のホームページを見た所「湖の透明感を表現する為にあえて装飾リングを外したデザイン…
本栖の発売された翌年(2012年)には、第2作の「精進(しょうじ)」が夏に限定発売。薄い水色の透明軸は湖面の青を表現したのかも知れません。 キャップには富士五湖の名前がローマ字で刻まれており、シリーズとして今後も発売すると管理人は確信したのですが、その後次作の発売まで待たされることになると…
プラチナが、センチュリー3776の発売を記念して同年に限定モデルを発表。 富士山の麓にある5つの湖から名前を取り第一作「本栖」として発売。 発売年に因み2011本の限定発売ですぐさま完売。 シリアルナンバー付きで今も尚、ファンの間で探している方が多いと聞いています。 …
1978年にプラチナ3776として発売したのが初代モデルです。 同社が「理想の万年筆」を目指し作家の梅田晴夫氏(故人)との共同研究・開発して誕生しました。 2011年には33年振りに本体軸からペン先に至るまで全てをリニューアルした2代目モデルが登場し、 3776センチュリーと名前を改め現在に至…
昨年仕事用として導入した伊藤手帳さんの「セパレートダイヤリー」。今年は1冊増え2冊体制にて使ってます。右の青いカバーのが今年から使っているラウンドカバータイプです。 こちらは昨年、セパレートダイヤリーのモニターに管理人が参加した際に伊藤手帳さんからモニター参加の御礼としていただいたものです。 …
少し前の話になりますが東京の銀座伊東屋さんで開催された「プラチナ創業100周年フェア」に出掛けて来ました。(銀座伊東屋 B1階 Inspiration Hallにて開催) B1階の会場には、同社の創業時から今日までの製品が100年の年表と共に展示してありました。 管理人が日記を書く時…