となったプラチナ3776「富士の旬景シリーズ」の第二弾「薫風」を先日ようやく入手。本体軸のデザインも注目だがネット上で青とか緑と言われていた本体軸の色は管理人の本業の趣味である鉄道の車両の色からかつて常磐線快速電車が纏っていたエメラルドグリーンに近い、のが管理人の印象です(個人差もあるかも知れません…
知人から「こんな万年筆がある」と紹介されて購入。本体軸の色合いが寝台客車(ブルートレイン)に似ていてお気に入りの1本に。 …
残念ながら管理人は夕方から別件の用事があり体験することはできませんでしたが、ブースでは「好きな紙で作る自作手帳」のテーマで来場者に好きな紙を選んでもらい手帳を手作りする方が多数参加されていました。 …
今月4~5日に東京ビッグサイトにて開催された「Maker Faire Tokyo 2018」に日本手帖の会が出展すると聞き、行って来ました。 …
手帳にカバーを付ける「手くるみ」。機械でもくるみは可能だが、それができない手帳は人の手でカバーを取り付け。中身の表紙に糊を付ける人と貼り付けて完成させる人と分業体制。因みに糊を上手く付けるのには慣れるまで時間が掛かるそうです。以上、駆け足で手帳が出来るまでを紹介しましたが全て機械で製作しているのでは…
手帳に欠かせない栞を付ける「栞付け」。 …
手帳使用の際に小口に汚れを付きにくくする「金付け」。名前の通り金箔(箔)を熱と圧力で転写。 …
手帳の用紙に着色してさらに瑪瑙の石を使用して磨く「色磨き」。手帳を使う際に汚れを付きにくくする役目を。 …
「焼き付け」の作業。背巻きをした手帳に糊を付けてさらに強度を付ける。 …
手帳用紙に十分な強度を付ける「背巻き」作業。 …