「新元号」の記事作成の際に使用したセーラー万年筆 プロフィット21」。昨年末の年賀状宛名書きの記事にも登場していますが、実は管理人の失敗談がこの万年筆にあります。未だ万年筆を使い始めて間もない頃に名古屋の某デパートにてイベントがありそのイベントに同メーカーが参加すると知り新幹線日帰りで名古屋へ出掛け…
プラチナ万年筆3776センチュリー限定万年筆その4「山中」。こちらの製品は透明軸をベースにして湖の波紋をイメージを筋彫りにて表現していて綺麗に纏めました。ペン先は、同社の独自なペン先である「中軟」が準備されていました。「中軟」は今の中字に当たるもので以前は他のメーカーでも製造していましたが現在は同社…
前作「精進」から暫くして同シリーズ第三作として発売されたのですが、管理人は気になる事が。ネットで画像を見たらでキャップの下部に装着している装飾リングがないことに気が付き発売されても直ぐには購入しませんでした。つい最近同社のホームページを見た所「湖の透明感を表現する為にあえて装飾リングを外したデザイン…
本栖の発売された翌年(2012年)には、第2作の「精進(しょうじ)」が夏に限定発売。薄い水色の透明軸は湖面の青を表現したのかも知れません。 キャップには富士五湖の名前がローマ字で刻まれており、シリーズとして今後も発売すると管理人は確信したのですが、その後次作の発売まで待たされることになると…
プラチナが、センチュリー3776の発売を記念して同年に限定モデルを発表。 富士山の麓にある5つの湖から名前を取り第一作「本栖」として発売。 発売年に因み2011本の限定発売ですぐさま完売。 シリアルナンバー付きで今も尚、ファンの間で探している方が多いと聞いています。 …
1978年にプラチナ3776として発売したのが初代モデルです。 同社が「理想の万年筆」を目指し作家の梅田晴夫氏(故人)との共同研究・開発して誕生しました。 2011年には33年振りに本体軸からペン先に至るまで全てをリニューアルした2代目モデルが登場し、 3776センチュリーと名前を改め現在に至…
市販されている万年筆の中で一番安価なプラチナ万年筆のプレッピー。 1本200円からと価格が安いので気軽に購入できます。 軽いので手にも馴染みやすく書きやすいので万年筆初心者の方にもお薦めします。 …
となったプラチナ3776「富士の旬景シリーズ」の第二弾「薫風」を先日ようやく入手。本体軸のデザインも注目だがネット上で青とか緑と言われていた本体軸の色は管理人の本業の趣味である鉄道の車両の色からかつて常磐線快速電車が纏っていたエメラルドグリーンに近い、のが管理人の印象です(個人差もあるかも知れません…
知人から「こんな万年筆がある」と紹介されて購入。本体軸の色合いが寝台客車(ブルートレイン)に似ていてお気に入りの1本に。 …
漸く年度末の仕事も落ち着いて来たので、先日のブログでも紹介した煤竹万年筆のペン先を洗浄をしました。インクがペン先に若干残っていたようでしたが固着してなくて一安心。 今月は万年筆の神様こと長原宣義氏が逝去されましたが、この煤竹万年筆は大事にしようと思います。春らしい色のインクを入手したので何か書いてみ…