万年筆メーカーへの提案・改善点 - 続本体軸
管理人は先に書き込みした桜の木の軸の他にもう一つある植物で出来た万年筆を持っている。それは「煤竹」と言いわらぶき屋根の民家の囲炉裏の天井に排気口として使用されて長年煙がそこを通過するにつれて竹が煤けて色合いがいいことから建築(内装)材料として使うことがあるがその煤竹を本体軸にした万年筆だ。持ち方や書き方が一般の万年筆とは違うが煤竹の色合いと竹独特のごつごつ感が気に入った万年筆だがこんなユニークな万年筆もあるというのも知っていただきたいと思います。価格は高めだが各メーカーさんも工夫すればユニークな万年筆を製作可能であると思います。メーカーさんの努力とアイデアに期待しましょう。