●約1400年前
獣骨(動物の骨)や芦の茎で作ったものを筆記具として使用
●5、6世紀頃
鵞鳥の羽を固く乾かし、先を削って筆記具として使用
●1780年
イギリスのサミエル・ハリソンが鋼鉄製のペンを完成
●1809年
イギリスのフレデリック・フォルシュが現在の物に近い万年筆を発明。Fountain Penと命名し特許を取得。(英語で万年筆の意味)。
●1829年(安政10年)
日本の近江(現在の滋賀県)の鉄鍛冶師国友藤兵衛が青胴型の毛筆に墨を貯えたものを考案。「懐中筆」と称す。
●1852年
イギリスのハウキンスがイリドスミン付金ペンを発明
●1854年
アメリカのプリンスがエポナイト(樹脂)を万年筆に使用する特許を取得。
●1884年
アメリカのL・B・ウオーターマン(海外万年筆メーカーのウオーターマンの創業者)が毛細管現象を利用し、初めてのインク流出自在な実用万年筆を考案
●1901年
イギリス製万年筆オノト(海外メーカーの一つ)社の万年筆が日本へ輸入される。
●1911年
日本の阪田製作所(現在のセーラー万年筆)がペン先の国産化に成功。
●1932年
海外への日本製万年筆の輸出が行われる。
獣骨(動物の骨)や芦の茎で作ったものを筆記具として使用
●5、6世紀頃
鵞鳥の羽を固く乾かし、先を削って筆記具として使用
●1780年
イギリスのサミエル・ハリソンが鋼鉄製のペンを完成
●1809年
イギリスのフレデリック・フォルシュが現在の物に近い万年筆を発明。Fountain Penと命名し特許を取得。(英語で万年筆の意味)。
●1829年(安政10年)
日本の近江(現在の滋賀県)の鉄鍛冶師国友藤兵衛が青胴型の毛筆に墨を貯えたものを考案。「懐中筆」と称す。
●1852年
イギリスのハウキンスがイリドスミン付金ペンを発明
●1854年
アメリカのプリンスがエポナイト(樹脂)を万年筆に使用する特許を取得。
●1884年
アメリカのL・B・ウオーターマン(海外万年筆メーカーのウオーターマンの創業者)が毛細管現象を利用し、初めてのインク流出自在な実用万年筆を考案
●1901年
イギリス製万年筆オノト(海外メーカーの一つ)社の万年筆が日本へ輸入される。
●1911年
日本の阪田製作所(現在のセーラー万年筆)がペン先の国産化に成功。
●1932年
海外への日本製万年筆の輸出が行われる。
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