ホームへ
万年筆お役立ち情報
万年筆静止画
万年筆メーカー関連情報
その他
スポンサードリンク
スポンサードリンク
トップ  >  日本の万年筆  >  プラチナ万年筆
(歴史)
1919年に中屋製作所として創業42年に現在の社名に。日本のメーカーでは唯一本体をセルロイドで製作した万年筆を販売する。同じメーカー名で中屋万年筆があるが、こちらは同
社の熟練した職人さんが中心となって立ち上げた手作り万年筆
工房。


(管理人から見たプラチナ万年筆)
主力製品のセンチュリー3776を購入して最初に実物見た時
は他のメーカーに比べて本体が細いかなという印象。
しかし実際に使ってみると重さも軽いので手に負担が掛からな
いのでスムーズに書くことが出来るのが気に入り初めて万年筆
を手にする人でもこの重さならば抵抗もなく使えると実感。
値段も他の万年筆のような高い価格ではなく購入しやすい価格
に設定しているのも魅力です。ペン先も何千パターンか試作し
たり専門家に試筆していただいた結果一番ベストなものを採用
しているので書き味も悪くありません。
インクのカートリッジには他のメーカーのとは違い中に小さい
鉄の玉が入っています。これは同メーカーが最後まで綺麗にイ
ンクを使い切る為の工夫と聞いています。もちろん両用式なの
でコンバーター(ビン入りインクを万年筆のペン先へ注入する為
のアタプター)を使うことでビン入りインクも使えます。
またパイロットさんと同じように、自分の好みの色のインクを
作ることができるインクセットも発売していますのでオリジナル
のインクを自分で作るのもいいですね。
管理人も3776を何本か持っていますが使いやすいのが気に
入ってます。最近は限定品が毎年発売されるのでそちらにも注
目していますが名前の由来にもなった富士山に因み(富士山の
標高から名前を取った)富士五湖の名前を付けた限定品も発売
されています(本栖・精進・西の3種類)。

(インクの種類)

染料インク・ブルーブラックインク

インクの種類と特徴についてはこちらをご参照下さい。

(インクの充填方法)
吸入式・両用式

インクの充填方法についてはこちらをご参照下さい。


前
パイロット万年筆
カテゴリートップ
日本の万年筆

検索
スポンサードリンク